ストリートファイターⅡV15話より 三人ともベランダに出て、外の様子を確認する。 リュウ「春麗は何か見なかったのか？」 春麗「あのそれが…誰かが近づいてきて…。でも夢を見ていたみたいだし…。」 赤面する春麗。春麗「何か変なの…。」 バルログにキスされた…

ストリートファイターⅡV15話より ベッドの上でボーっとする春麗。 春麗の異変に気付いたのか、リュウが尋ねる。 リュウ「ケン、何があったんだ？」

ストリートファイターⅡV14話より 春麗「誰か私に…。夢だと思ったけど…。」春麗はキスされた感覚を覚えていた。 ホテルからどこか高い場所へ飛び移っていたバルログ。バルログ「美しいお嬢さん、あなたは私から、逃れることはできない。」

ストリートファイターⅡV14話より 春麗の部屋をノックするケン。ケン「春麗、春麗！」 仮面をつけ直したバルログが、春麗の部屋を去っていく。 バルログが去った後ででケンがやって来た。ケン「春麗、今誰か…。」 ケン「春麗、春麗！」春麗を揺さぶって起こす…

ストリートファイターⅡV14話より そして、そのまま唇にキスをした。春麗は熟睡しているのか、バルログに唇を奪われたことに気づかない。

ストリートファイターⅡV14話より 腕を伸ばし、指先が春麗の顔に触れる。 起きないことを確認したバルログは、そのまま春麗の顔を撫でる。 半裸のバルログが、寝ている春麗の前で仁王立ちする。 そして仮面を外し、こう呟いた。 バルログ「美しい…。神が私の…

ストリートファイターⅡV14話より ※アニメ「ストリートファイターⅡV」の春麗は15歳の美少女という設定です。 ホテルで眠りに着く春麗。 バルログが暗闇の中を飛び交う。 春麗が眠る部屋の窓が、静かに開く。 開いた窓の隙間から、仮面をつけたバルログが覗き…