ストリートファイターⅡV15話より
三人ともベランダに出て、外の様子を確認する。
春麗「あのそれが…誰かが近づいてきて…。でも夢を見ていたみたいだし…。」
春麗「どうしちゃったんだろう…。頭がボーっとして、甘いワインを飲んだような…。」
春麗「でも確かに誰か私の部屋にいた気がする…。」
ケン「ああ。だけど、この高さをジャンプできるのはとても考えられないしなぁ。」
ケン「やっぱり気のせいだったのかもな。」
ホテルの上方を見上げる一同。
春麗「あの人じゃないかしら?」
春麗「なんとなく、そう思えるの…。」