アークザラッド24話のタイトルが「闇の胎動」でした。
また、リーザに祈らせて聖櫃を開けようとする際に放ったクライブの一言。
「新しい闇の産声が…。」
胎動や産声なんてワードを見ると、どうしてもちょっと前の回におけるリーザ妊娠＆聖母化を連想してしまいますよね。
意味深です。やはりリーザは、聖母の核を妊娠し聖母となっしまったのではないでしょうか？
それを裏付けるかのようなシーンがこちらです。
聖櫃から闇が溢れた時、クライブとリーザは素通りとなり、セレンディアは呑みこまれてしまいました。
クライブはすでに闇に堕ちていたので素通りしたのでしょう。一方、志をともにし、彼女自身結構な悪だったのにセレンディアはダメでした。
それに対してリーザは、クライブと同様スルーされています。
ククルのようにバリアーを張っている様子もありません。
彼女は精霊の加護を受ける闇の天敵、クライブの洗脳を受け聖櫃を開けた張本人とはいえ、真っ先に呑み込まれるべき存在ではないでしょうか？
考えられるのは、クライブと同様リーザも闇に堕ちた存在になっているということ。
その「リーザが闇堕ち」認定されるほどの彼女の身に起きた出来事と言えば、「聖母化」しか考えられません。
とすればやはり、リーザは流産後再手術を受け、今度こそそのお腹に聖母の核を宿してしまっていたのでしょう。
