アニメヒロイン洗脳NTRは素晴らしい!

遊戯王アークファイブやアークザラッドを中心に、ヒロイン洗脳NTRの素晴らしさを広めていく活動をします。

リーザはクライブに寝取られたんじゃないか説⑤

26話(最終回)の中盤、ようやくリーザの洗脳が解けます。

パッと見エルクの言葉で目が覚めたように思えますが、これククルがリーザを抑え込んでようやく、なんですよね。

それまでエルクが目の前にいても、いくら言葉を掛けても決して洗脳は解けませんでした。

エルク一人で考えるなら、クライブの洗脳に完敗という結果だったんですよね…。

その影響なのか、リーザは聖櫃に飲まれようとするクライブを助けようとします。

この時に放った台詞がこちら。
「違うわ。精霊は、みんなを許してる。愛してるわ!あなたのことも…。」

『愛してる』なんてわざわざ言ったんですよね。
流れ的に精霊は罪を犯したクライブさえも受け入れる、という意味合いなのでしょうが、果たしてそれだけでしょうか?

リーザにとってクライブは自分を洗脳し好き勝手した相手。

画面に映っているだけでも、リーザの手でアークを刺す、聖櫃を開けさせるといった非道な行いを彼女にさせていました。

リーザ自身も洗脳中にした己の行為を「私、ヒドイことをしてしまった!聖櫃を開け世界に闇を呼んでしまった!」と嘆いていました。

つまりクライブにヒドイことをさせられた自覚があるのにも関わらず、彼女は闇に飲まれこの世から消えたクライブに対し涙を流し嘆きます。

クライブにここまでの温情を見せ、「愛してる」なんてわざわざ使ったあたり、やはりクライブとリーザにはそういう関係があったんじゃないかと勘繰ってしまいますよね。

このアニメのラストでは、エルクとリーザが二人で駆けていくシーンで終わります。

仲睦まじいハッピーエンドですが、果たしてこの二人は今後本当に幸せな日々を送れるのでしょうか?

私の考察して来た通り、リーザが実は聖母となってしまっていたのだとしたら…。

クライブに洗脳された際、男女の関係となってしまい、彼の子孫をその身に宿していたのだとしたら…。