125話で柚子シリーズのハーレムを築き、
126話の空白期間を経て
127話で再登場した柚子シリーズ。
そんな127話でドクトルは柚子シリーズを指してこう言っていた。「クイーンを仕込んだ彼女たちで実験したい」
しかし、それ以前「クイーン」と言い表したのはセレナだけだった。
またパラサイト・クイーンを所持していたのもセレナだけであった。
つまりドクトルの言う「クイーン」はセレナだけだったはずである。しかし、127話になって何故柚子シリーズ全員が「クイーン」と呼ばれるようになったのだろうか?
ドクトルの言うクイーンとは当然、「虫の女王」であろう。虫の女王とは「生殖虫」っと呼ばれ、その役割は子孫を残すための繁殖活動。蟻の女王や蜂の女王がその代表例だ。
※Wikipedia引用
空白期間後、セレナ以外もクイーンとなったということは、その期間中にセレナだけでなく柚子・リン・瑠璃ともガッツリ融合し、ドクトルの子孫を残すためのナニかを仕込まれ、四人とも虫の女王としての役割を果たしてしまったのではないだろうか?
この話とは関係ないが、遊戯王の女王様と言えばインセクト女王なので、そのモンスターの画像を張っておく。